「出品しませんか?」

 再々お伝えしているように、ぼくの教室の現役生徒とOB生たちの集まりを「渋谷クラフト倶楽部」という。むかしは教室が渋谷にあったので、こんな名前になりました。作品展の開催や、勉強会や、飲み会などが、クラブ員たちによって自主的に運営されている。
 その17回目となる作品展が来年2月に開催される。

 Title: はがいちよう&渋谷クラフト倶楽部作品展
 日程: 2024年2月25日(日)〜3月2日(土)
 時間: 11:00〜20:00 (初日は午後1時開場・最終日は19時まで)
 会場: 東京交通会館B1Fゴールドサロン(JR有楽町駅前です)
 電話: 03-3215-7933(期間中会場直通)
 入場: 無料

 今回というか、このごろ毎回そうだが、本展は生徒作品とわたしの作品との合同展というかたちで開催される。会場の半分に生徒作品を、残りの半分にわたしの作品を展示するというジョイントエキシビションである。
 本件の打ち合わせのため、先日、当クラブ会長の山野順一朗氏がやってきて、いろいろとはなし合い、またご要望もうけたまわった。要は最近ぼくの教室へ入ったばかりの新しい生徒さんたちや、まだクラブに入っていない方々にも、本展のことを伝えて、出品を促してほしいということだった。
 「じゃあブログで宣伝しますよ…」
 と、山野氏にはそうお答えし、いまこれを書いている。
 新しい生徒のみなさん、あなたの作品を、われわれの作品展に出品しませんか? ぼくの教室で作ったものでなくても、自分で作った立体的な作品なら、ゴジラだろうと人形だろうと、出すものは、なんでもOKです。
 ——-出品希望者は連絡をください。
 (出品料は一品12,000円、二品15,000円だそうです。)

当クラブ会長の山野氏はご令嬢さえちゃんをともなってやってきました。この日彼女は成人式用の写真を撮った帰りだそうで、メークがバッチリ決まってました。