フィギュアが好評

 写真は3Dスキャンでつくった愚生のフィギュア。縮尺1/35。身長約5センチ。素材は多分レジンだろう。先月有明のスモールワールズへ出かけた折に「記念にフィギュアをつくりませんか‥」と、知り合いの女性スタッフから声をかけられ、図々しくもお言葉に甘えたところ、先日家に届いた。
 見たとたん「おお!これはウケる!!」と直感し、すぐにSNSに投稿したところ、現時点(24日)でもう555件のいいねがついている。小生におけるいいね数としては本年度最高である(フェイスブック)。
 ちなみに全身を3Dスキャンしたなんて今回がはじめて。
 直径1.8メートルほどの円筒形のステージに入ってポーズをとると、その瞬間に、筒の周囲と天井にならんでいるたくさんのカメラが一斉にシャッターを切り、瞬時にスキャンが完了。あとはそのデータをもとにセコセコとマシーンが人のカタチに整形したのだろう(見ちゃあいないが‥)。色もどうやらマシーンがつけたらしい。
 届いたフィギュアに添えてあったメッセージには「今回のデータを元に後日1/12のフィギュアも出力してお届けするつもりです」なんて書いてあった。12分の1ならだいぶん大きくなるので顔もハッキリするはず。葬式のときに遺影の横に置くとか、仏壇の位牌の隣に並べるのにピッタリではないか。
 はやくほしいなあ。

このフィギュア、実は1/80サイズも今回同時につくったらしい。そっちはすでにスモールワールズ内の「麻布十番エリア」にある、とある建物(1/80)の二階のステージに置いてあるそうだ。