初心者クラスのこと

 以前6月に、当欄で生徒募集をかけた初心者向けクラフト教室のことですが、おかげさまでその後順調にスタートし、次回ではや4回目の開催日をむかえます。
 下の写真をご覧ください。新顔の女性6名に対して、男性は古顔のアメリカ人がひとりという今までにない不思議な組み合わせで、日曜の午後6時から8時という時間帯でやっています。ご興味のある方は一度見に来ませんか、見学は無料です。次回開催日は8月14日午後6時からです。そしてその次は8月21日の午後6時からです。
 場所は小生の駒込スタジオ。住所は東京都北区中里3-23-22。JR山手線駒込駅(か田端駅)から徒歩10分のところです。
 教室が終わった後、みんなと一緒に近所の「もんじゃ焼き屋」へ出かけることもありますよ。


2016年8月13日

エキシビション情報

 8月3日より、日本橋三越で開催される下記エキシビションに参加し、拙作「中古屋ブェイセイル」一点を展示します。

 タイトル:「~未踏への具象~ ざ・てわざ Ⅲ」
 会場:日本橋三越 本館6階 美術特選画廊
 日程:2016年8月3日(水)~8月9日(火)
 時間:午前10時~午後7時30分(最終日は午後5時閉場)
 ギャラリートーク:8月3日(水)午後3時~
 オープニングレセプション:8月3日(水)午後5時30分~

 8月10日より、有楽町の国際フォーラムで開催される下記エキシビションに参加し、拙作4点と生徒作品約20点を展示します。

 タイトル:「ものづくり・匠の技の祭典 2016」
 URL:http://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/
 会場:「東京国際フォーラム」ホールE・ロビーギャラリー
 会期:2016年8月10日(水)~12日(金)
 時間:午前10時~午後5時
 ブース№:B-08 (ジオラマ・日本の情景)

 以上、エキシビション情報でした。
 よかったらお出かけください。

ものづくり・匠の技の祭典


2016年8月3日

イエサブの棚が元の場所に戻りました

 しばらくのあいだエレベーターホールに置いてあったイエサブの棚が、また元の場所(むかしの場所)に戻りました。
 エレベーターホールは広々として良かったのですが、同時にかなり閑散とした場所。そのため売り上げのほうも閑散としてしまい困っていたところ、知らないあいだにイエサブのスタッフが元の場所に戻してくれたのです。とても嬉しいことではありますが、こうなると売り上げのほうも元に戻さねばならず、かなりプレッシャーを感じています。
 みなさん秋葉原に出かけた折にはぜひイエサブに立ち寄り、100円でも200円でもかまいません、なにか買ってくださいね。
 どうぞよろしく。
 ≪追記≫
 イエサブの棚とは「イエローサブマリン秋葉原本店★MINT」の店内に置いてあるショーケース「はがいちようのミニチュアコレクション」のことです。住所:千代田区外神田1-15-16 秋葉原ラジオ会館6階/電話:03-5298-7712です。

はがいちようのミニチュアコレクション


2016年7月30日

プライベートギャラリー夏の部を終了します

 5月にオープンしたばかりの「プライベートギャラリー」(下の写真)ですが、8月6日をもちましていったんクローズいたします。8月以降は、しばらくのあいだ出張展示が続くため、作品をそちらに振り分けねばならず、ギャラリーをお休みさせていただくことになりました。秋になりましたら「秋の部」として、ふたたびオープンする予定ですので、どうかよろしくご理解のほどお願いいたします。

*夏から秋にかけては以下のような作品展開催が予定されています。
. 8/3~8/9—日本橋三越本店で開催される「ざ・てわざⅢ」に参加
. 8/10~8/12–東京国際フォーラムで開催の「ものづくり・匠と技の祭典2016」に参加
. 8/28~9/3—-有楽町東京交通会館で開催の「渋谷クラフト倶楽部作品展」に参加
. 10/30~11/6—-上野の東京都美術館で開催される「MAF展」に参加
——-以上、詳細は近場になってから改めてまたお知らせいたします。

 一通りの出張展示が終わるのが11月6日ですから、遅くとも11月下旬には「秋の部」がはじめられると思います。なお8月6日までは、通常通り営業いたしておりますので、お時間があれば是非お出かけください。住所:東京都北区中里3-23-22。午前10時~午後6時。入場料大人100円・子供10円。気まぐれ営業に付き、あらかじめ電話(080-5497-3497)か、メール(ichiyoh@jcom.zaq.ne.jp)でお問い合わせの上ご来場ください。

Private Gallery ICHIYOH


2016年7月23日

トキワ荘の報道

 7月8日付朝日新聞より。
 「よみがえるトキワ荘」
 手塚治虫さんら多くの漫画家が青春時代に暮らした東京都豊島区のアパート「トキワ荘」が、復元されることになった。老朽化で1982年に取り壊されたマンガの聖地。当時の外観がほぼ同じ大きさで再現され、内部はマンガやアニメのミュージアムになる。東京五輪・パラリンピック開幕前の2020年3月のオープンを目指す。区が7日発表した。跡地から北西へ約200㍍の区立南長崎花咲公園に、当時とほぼ同じ延べ床面積約420平方㍍の建物を建てる。(以下略———-)
 NHKテレビや民放各社のニュース番組でも繰り返しこれと同様の報道があった。ネットでも報道されたので、このニュースは瞬く間に日本全国津々浦々にまで行きわたったはずだ。それらすべての報道に“拙作トキワ荘”がビジュアルとして大きく扱われ、ちゃんと「50分の1の模型」という表示がついていた。多くの日本人がこれを目にしたと思うので、非常に嬉しいことではあったが、残念ながら作者の名前は書いてなかった。

朝日新聞2016/7/8朝刊より


2016年7月16日

ヨシミツ文

 ネタがないときに使ってくださいと以前ヨシミツさんからいただいた一文がある。小生のことを“大先生”などと書いてあり、その辺が困ったものだが、本日ネタナシに付き、そのまま掲載する。

 僕が生まれた頃、そして大先生が20歳になったばかりの頃、グループサウンズなんてもんが猛烈に流行った。タイガース、テンプターズ、ワイルドワンズ・・・。年配の方なら名前を聞くだけで懐かしく思われるだろう。しかしタイガースだのは、いわばスターであり、あまり名も知られずに解散してしまったグループも数多い。その中に「オリーブ」というグループがあった。
 グループサウンズとしては最末期にあたる1969年のデビュー。すでにグループサウンズ自体の人気が冷えていた頃だ。しかし実力は折り紙付きであった。グループサウンズ再評価に貢献した評論家の黒沢進氏も賞賛している。もし、あと少しだけでも、デビューが早かったら・・・、もしかしたら日本の音楽シーンの歴史は変わっていたかもしれないのだ。

 話は急に変わる。
 場所は田端駅からほど近いもんじゃ焼き屋。大先生の行きつけの店なのだが、昭和チックな店構えで、愛想の良い大将が美味いもんじゃ焼きを焼いてくれる。
 もんじゃ焼きをサカナに、相変わらず濃いめのウーロンハイをあおる大先生。
 「ここの大将は昔ギターをやってたんだよ。ねぇ大将」
 すると大将はそれに答えて
 「いや、今もやってますよ」
 「あ、だから店の名前が『てけてけ』なんだ」
 と僕。
 たしかに数本のギターが飾ってある。しかし大将はそれ以上は何もいわない。  しかし、わかる人にはわかるだろう。この大将こそ、幻の名バンドといわれたオリーブのギタリストだったということを。
 (以上、原文のまま。)

 要はもんじゃ焼き屋のマスターが元グループサウンズのメンバーだったというはなしである。皆と良く行く店なので「へえ~」と思った御仁も多いだろう。
 ヨシミツさんありがとう!

左がマスター


2016年7月9日

「セシウムと少女」のこと

 去年の春公開された「セシウムと少女」という映画をご存知だろうか。拙作「静(しず)の部屋」は、この映画のワンシーンのために制作された作品だった。加えて拙作「東屋(あづまや)」も登場するので、ぼくはこの映画のちょっとしたスタッフの一人である。もちろん映画は見ているが、かなりぶっ飛んだ内容で、よいのか悪いのか、正直言ってぼくにはよくわからなかった。
 公開されて約一年、知る限りたいした話題にもならず、映画のことはすっかり忘れていた今年の四月ごろ、この映画の制作者兼監督でもある才谷遼氏からメールがあった。
 「いまロンドンの映画祭に来ているが、セシウムと少女がベストアニメ、シークエンス賞に選ばれ、そのほかにも続々と賞を獲っている。帰ったら凱旋ロードショーをやりますので、よろしく!」だ、そうだ。
 いやあ、びっくりした。
 結局この映画は、以下のような賞を獲得したらしい。

 米「Accolade Global Film Competition」で「審査員賞」を受賞
 英「International Filmmaker Festival」で「アニメシェークエンス賞」を受賞
 米「Cinema on Bayou Film Festival」で「審査員特別賞」を受賞
 米「Winter Film Award 2016」で「ベストオリジナル作曲賞」を受賞
 羅「12 Month Film Festival」で「11月期プロデューサー賞」を受賞
 米「SOCAL Film Festival」で「映画祭賞」&「長編作品賞」&「監督賞」を受賞
 英「Cardiff Independent Film Festival」で「ベスト脚本賞」を受賞
 尼「International Movie Award」で「音楽監督賞」&「撮影監督賞」を受賞

 世界25の映画祭に正式招待され、20部門でノミネート、10部門で受賞を果たした。そして現在その凱旋上映の真っ最中なので、お時間があれば是非ご覧になってください。「静の部屋」もちらっと映りますよ。

 上映:「セシウムと少女」
 劇場:「ユジク阿佐ヶ谷」杉並区阿佐谷北2-12-19-B1F 電話03-5327-3725
 日程:6月18日~7月29日
    6/18~7/8・7/11~7/29は10:30~(※7/9・7/10のみ20:50~)


2016年7月2日