ひさしぶりに6月から初心者クラスを始めます。
写真の小屋(1/80)を5回で完成させます。
日程: 6/2(土) 6/16(土) 7/7(土) 8/4(土) 8/18(土)
時間: 午後4時~6時
場所: 作者の駒込スタジオ
(山手線駒込駅より歩8分)
参加料: 一回5000円(税・材料費込み)
参加希望者は至急連絡をください。
質問があれば遠慮なくどうぞ。

2018年5月26日
THREE DIMENSIONAL MINIATURE ARTISAN
ひさしぶりに6月から初心者クラスを始めます。
写真の小屋(1/80)を5回で完成させます。
日程: 6/2(土) 6/16(土) 7/7(土) 8/4(土) 8/18(土)
時間: 午後4時~6時
場所: 作者の駒込スタジオ
(山手線駒込駅より歩8分)
参加料: 一回5000円(税・材料費込み)
参加希望者は至急連絡をください。
質問があれば遠慮なくどうぞ。
2018年5月26日
5月12日と13日に東京ビックサイトで開催された「デザインフェスタ」(通称デザフェス)は無事終了いたしました。おかげさまでわたしのコーナーは大盛況でした。名刺が1800枚、自宅ギャラリー用宣伝はがきが1000枚消えて無くなり、作品写真集もはやばやと売り切れてしまうなど、凄まじい反響でした。去年一回不出場だったせいか、今回は新しいお客様とばっかりお会いできたような気がします。
ご来場いただいたみなさん、ありがとう!
来年の5月にまた出場いたしますので、ぜひまたご来場ください。
追記①: 自宅ギャラリー(Gallery Ichiyoh)は、すでにご覧いただける状態に回復しております。拙作20点を常に展示中ですので、ぜひ一度お出かけください。
追記②: 当日会場で、わたしの工作教室に応募された方々へは、来週早々こちらからご連絡いたします。6月より新しいクラスを始めますので、どうかご期待ください。
追記③: 次は、6月に、ドールハウスショウに参加します。詳しくは左のインデックスから「展示会情報」をご覧ください。
2018年5月19日
前回ちょこっと触れましたように、5月12日~13日に、東京ビックサイトで開催される「デザインフェスタ」(通称デザフェス)に出場し、拙作約10展を展示いたします。わたしは大体会場にいるつもりですので、よかったらお出かけください。
上記デザフェスとときを同じくして、静岡では「ホビーショー」が開催されます。このショーの名物催事「モデラーズクラブ合同作品展」へも、うちのクラブ(渋谷クラフト倶楽部)から総勢12名が参加し、わたしの作品を含めて計13点展示いたしますので、静岡へお出かけの節は是非こちらへもお立ち寄りください。
上記2件の催事の詳細は以下です。
デザインフェスタvol. 47
会場: 東京ビックサイト 西ホール
日程: 2018/5/12日(土)~13日(日)
時間: 午前11時~午後7時
ブースNo.: K124~K127(暗いエリア)
入場料: 1000円
URL: https://designfesta.com
第20回モデラーズクラブ合同作品展
会場: ツインメッセ静岡 (静岡ホビーショウ会場にて)
日程: 2018/5/12日(土)~13日(日)
時間: 午前9時~午後5時 (13日は午後4時閉場)
テーブルNo.: 223 (はがいちよう&渋谷クラフト倶楽部)
入場: 無料
URL: http://www.hobby-shizuoka.com
2018年5月5日
一週間前に当欄に記事を書いてから以降、ずっと「ルネ」(正式題名:錠前屋のルネはレジスタンスの仲間)のリペアーに取り組んでいた。その最中の25日に、突然腸閉塞に襲われ、丸一日のたうち回った挙句、救急車で近所の病院に担ぎ込まれるというアクシデントがあったが、翌日からはまた脇目も振らず制作にはげみ、ひさしぶりに酒ナシで、深夜まで仕事するというテンションを以って、めでたく終了することができた。元の作品が醸していたムードを損なうことなく増床と電化に成功したと自画自賛している。
下の写真は、今回新たに制作した作業台だ。この形状に到達するまでに実は二回失敗している。でかい旋盤はモデルワムのメタルキット。2月ごろワムのオヤジとケンカしてしまったため、自分では買いに行くことができず、折しも自習に来ていた生徒嬢に買ってきてもらった。ちっちゃな工具類は、おおむかしに買ったプライザーのプラキット。作品の御本尊ともいうべきこのワーキングスポットは、すでに室内に組み込んでしまったため、いまはドアのスキマから覗いたときにだけ、かろうじて拝むことができる。
5月12日からのデザフェス会場で初お披露目するつもりです。
よかったら見に来てくださいね。
2018年4月29日
6月にドールハウスのショウがある。http://dollshouse.co.jp
ここに何か一点、アートインボックスの作品を出さねばならぬのだが、一体なにを出したらよいのか。新しい作品があればよいが、しばらく新作をつくっていない。となると、旧作から選ぶしかないが、一軍はみんな自宅ギャラリーに並んでいて、そこから一点引っこ抜くと、全体のバランスが崩れて、かなりみっともないことになる。ショウをめがけて上京し、ついでに当ギャラリーを覗くという人もいるのだ。
困った挙句、現在二軍の倉庫に眠っている「錠前屋のルネ」を急遽大改造し、ショウに出場させることにした。
というわけで、さっきルネを倉庫から引っ張り出してきて、裏カバーを外し、ごそごそとオペレーションを始めたところである。例によって店舗部分の床を増床し、後ろ側に出っぱらせ、新たな内部造作を付け加え、幾つかの照明を点けて、エンターテイメント性を高めようという狙いだ。以前「炭酸入りのレモネード」に、同様のオペレーションを施して、うまくいったことがあり、二匹目のドジョウを狙おうという目論見だが、果たして今回もうまくいくのか。なにしろこのごろ教室が忙しく、ほとんど時間がとれないのだ。
そんな中、とりあえずは写真のような工作棚を、既につくった。これを店内に置いて、更にちっちゃな旋盤でもあれば、いかにも鍵屋っぽいのだが‥。
この件、進展があれば、またお伝えします。
2018年4月22日
本日とうとう古希(70才)を迎えました。
50才になったとき、60才になったとき、それぞれの節目でそれぞれの感慨がありましたが70才はやっぱり格別ですね。
少年老い易く学成り難し、光陰矢の如しと申しますが、よもや自分が70才になるとは、わかっていたこととはいえ、なんだかよくわからない気分です。
とはいえ常に腰痛に悩まされ、耳鳴り、聴力の低下など、確実にあちこちガタがきています。人間足から先にダメになるとよく言われますが、歩くのが大キライで、スポーツをまったくやらないぼくは、大いに、足からダメになっています。なので少しは歩かねばと、近所の神社まで、片道1.2キロの道のりを、今年は毎日歩くと決め、そのことを正月に当欄で宣言いたしました。
この宣言、覚えてますか?
みなさんの大方の予想をくつがえし、神社へのウォーキングは今でもかかさず毎日つづけています。最初のころは往復3600歩で歩いていましたが、このごろは少し遠回りし、4500歩かけて歩きます。
散歩するお年寄りを見て、内心小馬鹿にしていた自分が、いまではおんなじことをやっているのですから、人は年とともに少しは変わるようです。
喜寿まであと7年。
三途の川の川音はまだ聞こえてきません。
2018年4月14日
巣鴨のさかつうギャラリー(模型屋)さんから、「朝日チャリティー美術展」に協力してほしいとの依頼があり、ジオラマ部門に一点、拙作「孤独の世界」(1/80)を寄贈させていただきました。
わたしの他に、当該部門には、あいさわかずこさん、淺井紳士郎さん、池田邦彦さん、奥川泰弘さん、川田崇司さん、坂本憲二さん、佐藤千寿子さん、西村慶明さん、深津千恵子さん、宮下洋一さん、諸星昭弘さん、山尾比呂士さん、山田卓司さんらが、それぞれ一点ずつ作品を寄贈しています。
それらの作品を一般入札によって販売し、売上金の一部を、東日本大震災救援事業などに寄付する、とのこと。
下がその入札サイトです。
入札期間は4/2日(月)~4/9日(月)午後1時までです。
http://www.asahi-welfare.or.jp/diorama/
また、4/6日(金)~4/9日(月)の午後1時まで、松屋銀座ジオラマ展会場(8階イベントスクエア 朝日チャリティー美術展併設会場)に、各々の作品を展示いたしますので、そちらで現物を見て、その場で入札することもできます。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.asahi-welfare.or.jp/charity_2017/tokyo/
2018年4月6日