誰でもそうだと思うが、むかしつくった自分の作品を見ていると無性に直したくなる。だがいちいち直していたらきりがないので、展示会などで並べるときにはできるだけ目を背けている。そんな作品のひとつ、「炭酸入りのレモネード」(1…
THREE DIMENSIONAL MINIATURE ARTISAN
誰でもそうだと思うが、むかしつくった自分の作品を見ていると無性に直したくなる。だがいちいち直していたらきりがないので、展示会などで並べるときにはできるだけ目を背けている。そんな作品のひとつ、「炭酸入りのレモネード」(1…
うちのクラブ(渋谷クラフト倶楽部)の会員で、なおかつ日本ドールハウス協会の会長でもある相澤和子さんから、「ドールハウス秀作展」と題する作品展の案内状がいっぱい届いた。 相澤さんの他にも、うちのクラブからは秋山(利明)さ…
5月に修理が完了した石ノ森章太郎の机、さっそく7月には萬画館での展示が予定されている…などと書いたが—–(5/28 付当欄)——少し違っていた。展示されるのは石巻の萬画館…
2013 年から「トーキングヘッズ叢書」(アトリエサード刊)という雑誌の「はがいちようの世界」という小さな連載コーナーを担当している。その最新号(今月末発売予定の第71号)では拙作「白い石炭商人」を紹介し、あわせて「は…
ときどき当ホームページ宛てに、オランダからミニチュアのショウに関する宣伝のメールが届く。今年も10月に、オランダのブラバントハレン(Brabanthallen)という会場で開催されるという。ブラバントハレンはアムステル…
石森章太郎の父親が書いた、非常にレアな手紙が存在することを知ったのは、つい最近のことだった。知らせてくれたのはフェイスブックフレンドのK 氏。K 氏は郷土史研究サークル東北昭和史談会のメンバーである。 手紙は、当時トキ…
ご来場いただいたみなさんありがとう! ドールハウスショウは大盛況のうちに無事終了致しました。 (下の写真) 今回、会場では多くの方々に「やすらぎの郷を見ています」と声を掛けられた。「はがさんの作品がテレビに映るたびに、…