このたび京都の亥辰社から表題の本が出版された。 24名のドールハウス作家たちによる古今東西の名作文学や映画のワンシーンを立体化した作品ばかりを集めた写真集である。ドールハウス作家という自覚がない小生にも、どういうわけか…
THREE DIMENSIONAL MINIATURE ARTISAN
このたび京都の亥辰社から表題の本が出版された。 24名のドールハウス作家たちによる古今東西の名作文学や映画のワンシーンを立体化した作品ばかりを集めた写真集である。ドールハウス作家という自覚がない小生にも、どういうわけか…
8月25日の夜、日テレの「24時間テレビ41 愛は地球を救う」の中で「石ノ森章太郎物語/ヒーローを作った男」が放映された。あるスジの方から、ぜひ見てほしいと言われ、普段まったくドラマを見ない小生も、仕方なしに見ることに…
数年前までは、毎週末になると必ず、当時は現役の生徒だった白石和良さんがぼくのスタジオに顔を出し、だいたい丸一日もくもくと作業をして帰っていた。いわゆる「自習」である。しかし2016年の暮れに彼が脳溢血で倒れたあと、しば…
きのうの夕方、4人の生徒さんを相手に教室をやっていると、とつぜん部屋の扉が開き、元生徒山脇隆氏が姿を現した。彼はそのまま部屋に入ってきて、エアコンの前に立ち止まり、腰を下ろした。 「おお、ひさしぶりだなあ」 と、声をか…
作品写真集と制作記(下の写真)は、作品展開催の折や各種催事に出場したときには必ず作品の横に並べて売っている。と言っても大して売れるものではなく、2月に開催した有楽町展の場合だと期間中一週間で写真集がおよそ10冊、制作記…
北海道のスギちゃんがぼくの教室に通っていたのは2006年から9年ごろのことだった。そのころ彼は長年北海道で営んでいた商売(材木屋)をたたみ、いわゆる「充電」とでもいうのか、ぶらりと東京へ出てきてのんびり東京ライフを送っ…
朝日チャリティー美術展に「孤独の世界」一点を寄贈したと、4月に当欄に書いたことがある。売れれば、売上金の一部をチャリティーに寄付するし、売れなければ戻ってくるという、寄贈というよりは委託貸し出しのようなはなしだった。 …