むかしお世話になった模型雑誌の元編集長が最近執筆したミステリー小説「模型の家の殺人」がやっと手元に届いた。なにやら葉田一洋(はだいちよう)なるミニチュア作家が作中重要なキーパーソンを演じていると聞き、かねてより読みたい…
THREE DIMENSIONAL MINIATURE ARTISAN
むかしお世話になった模型雑誌の元編集長が最近執筆したミステリー小説「模型の家の殺人」がやっと手元に届いた。なにやら葉田一洋(はだいちよう)なるミニチュア作家が作中重要なキーパーソンを演じていると聞き、かねてより読みたい…
下の写真、わかるかなあ。アマゾンでなにかを買うと、あなたへのオススメ商品とか言って、こっちの購入傾向から割り出した書籍などをいくつか並べてくる、みなさんよくご存知のアレです。 おとそ気分で何気なくそれを見ていて「おお!…
毎年年末になると京都に住む長男夫婦が二人の孫を連れて帰省するので、しばらくは賑やかだった。しかし3日に彼らが帰り、突然静かになった。 さて、今年はなんと言ってもオリンピックが話題だが、自分的には3月にオープンする「復元…
この時期になると、ここ5年ぐらいいつも考える。「来年からはもう当欄は執筆しません!」あるいは「月一回に減らします!」などと勝手に宣言してしまい、翌年からもう書かなくても済むようになったら、どんなに気が楽だろうかと。 1…
昭和60年ごろは12月になると世の中は忘年会一色となり連日馬鹿騒ぎをしていた。一次会から二次会へと流れる人々で街はあふれ、三次会でしけ込んだカラオケスナック(当時カラオケボックスはまだ主流ではなかった)でマイクの争奪戦…
むかし世話になったウタダ・トシアキという模型雑誌の元編集者が、わたしをモデルにして小説を書いた。それが某出版社主催のミステリー大賞の一等賞に選ばれ、賞金1200万円をゲットしたというはなしを、以前ここに書いた。(10/…
先週の木曜日(12/5)に、ついに、このホームページを、ニューデザインにチェンジいたしました。なんの前触れもなく、いきなりでしたので、びっくりした人も多かったと思います。そしてよくぞこの「talks」にたどり着きました…