前回お伝えした静岡ホビーショーにおける「モデラーズクラブ合同作品展」に、われわれは「はがいちよう&渋谷クラフト倶楽部」というテーブルネームで出場した。当日のようすを、我がクラブのメンバー、キシモト・ユウジ氏が伝えてくれた。
——–以下キシモト文。
あいにくの雨でしたが、初日土曜日の朝6:30に会場入りしたら、すでに多くのほかのクラブの方々が会場設営を進めていました。コロナ明け2回目の静岡ホビーショー。前回よりもかなり来場者は増えている印象でした。
地元テレビ局や、ニコニコ動画のライブ取材もうけました。
(下のリンクから視聴できます)
https://live.nicovideo.jp/watch/lv341145038#1:29:15
クラブのメンバーと交代でほかのブースを見に行ったり、店番の時は、模型の話でもりあがったり。今回、特に気になったのが、サトウ・コウサクさんのシンセサイザーの模型。LEDの点滅順序にもこだわってプログラムしてあるそうで、会期中たくさんのお客さんが見に来ました。中でもお一人だけ実機と同じ光り方に気が付いた、違いの分かるコアな方がいて、二人でシンセ談議にずいぶんと盛り上がっている様子でした。
夜は、いつもの定宿に。
荷物を置いたら、これまたいつもの、串焼きとおでんのお店へGO!だしの効いた静岡おでんに、削り節のふりかけをかけて美味しく頂きました。
二日目の日曜日は、初日以上に会場はにぎわって。モデラーズクラブのホールもすごい人! たくさんの方に、作品を見ていただき、声もかけていただきました。静岡ホビーショーは、見に来る方との距離感も近く、ライブ感があって、楽しいですね!!
なんだか、あっという間に閉会。
いっぱい刺激をもらって、楽しい二日間でした!!