イーゼルに乗った状態のアートインボックスの模型(12分の1)をいっぱい持っている。それらをFacebookに掲載したところ予想以上のいいねがついたので驚いた。ある方からは「なにに使うんですか?」などとたずねられ「アートイベントや催事に出場するときに、机上での展示プランを考えるときに使う道具です」とお答えした。
そうなんです。
いままさに、今週末から開催される「第24回ドールハウスミニチュアショウ」におけるHagaコーナーのディスプレープランを考えている最中だ。
で、結局、下のようにならべるつもり。
下の写真における縮尺率はちゃんと合っている。すると若干ゆるい(スカスカ)のではないかと心配だったが、主催者がこの模型をご覧になり「これで良い」とおっしゃったので、これに決定。
ブース自体は彼ら(主催者)が施工するので、詳しいことはわからないが、壁がグレーで、黒い布の天井が付くという。写真では手前がオープンだが、実際は壁で覆われるようだ。したがって客は手前側の壁の右側から入り、左側から出る、むかしの見せ物小屋のような構造になるらしい。
だがそのへん、どうなんだろうか?
密になる懸念もあり、手前の壁はいらないんじゃないかと思うのだが…。
ま、当日の朝、現場で考えます。
——7月9日昼の12時オープン!
https://www.dollshouse.co.jp/dollhouseshow/