黒染め液のこと

 前々から黒染め液はマッハがよいと言っていた。
 (黒染め液とは真鍮などの金属を黒く染めるための薬品のことです。)
 この薬品に関しては、各種各様の商品が、現在いろいろな店で売っているが、反応の速度や色合いにおいてマッハの製品を凌ぐものはなかった。
 だがどういうわけか2008年ごろ、これが発売中止になってしまう。その直前、わたしは10ビンほどまとめて買っておいたからよかったが、とても生徒の皆さんに分けるほどの余裕はなく、困っていた。
 そしたらである。つい最近、ある方からの情報により、マッハ製とまったくおなじ液体を大量に入手することができた。
 下がその写真です。
 真剣に調べたが、これは紛れもなくマッハの染め液です。
 そこでですが、この液をマッハと同じ値段(1瓶100cc・1500円・送料別)でお分けいたします。ご入用の方は直接Hagaまでご連絡ください。
 いい色がでますよ~。


2013年10月14日

馬具店のこと

 2010年に米ナンシー・フローセスさんからの依頼でカール・フローセス・ストアーという「馬具店」を制作したことがある(縮尺1/12)。これを見た中東のアフマド・アルタニ氏から「おんなじものをつくってほしい」という依頼があり、わたしはこの秋ふたたび馬具店をつくっている。
 (このことに関しては2月23日付の当欄にも記載があります。)
 似たようなものをつくればよいのだから、かんたんそうにみえるだろうが、それがそうでもない。というのは、以前つくった馬具店はアートインボックス型だったが、今回依頼されているのは、屋根までを含めた建物全体としての馬具店だ。一面だけをつくればよいアートインボックスと違って、上も下も後ろも横もぜ~んぶつくらねばならず、仕事の量が格段と多いのだ。また屋根があるってことは当然地面もなくてはならず、非常にでっかい作品になることが予想される。
 以前「トキワ荘」や「石の家」のときにも屋根までつくったが、これらは15分の1だった。12分の1サイズで屋根までつくるのは今回がはじめてである。慎重には慎重を期すためにまずは作品の模型(1/24)をつくり、いまは全体形状の検討をしている。
 納期は来年2月だが、もしかしたら少し遅れるかもしれない。
 ——–ま、ゆっくり行きます。

写真は作品の模型(1/24)です。


2013年10月6日

近況①「静岡展開催中!」

 毎回お伝えしている「静岡展」(ミニチュアの家展)。
 客は来ているのか、心配していたところ、会場の山田明子プロデューサーから下のようなメールが届いた。

 さて、その後、ミニチュアの家展は好調です。週末は200人を超すお客様がお出で下さいました。有料催事ですから、ありがたいことです。
 先ほども、チラシを取りに会場に行きましたら、ご夫婦のお客様の男性の方が、
 「あ~も~言葉にならないぐらいすごいねぇ~」
 と、奧様相手に言い続けて大感激していらっしゃいました。芳賀先生のコーナーでです。嬉しかったです。
 (以上、原文のまま)

 ——–山田さんありがとう!
 ミニチュアの家展は、JR静岡駅より徒歩1分、「静岡ホビースクェアー」にて絶賛開催中です。是非お出かけください。
 (詳細は9/12日付当欄「近況①」をご覧ください。)

展初日「ギャラリートーク」の様子

近況②「赤いライトにチェンジ」

 7月末に完成したペンギン作品、題名「ペンギン兵が立つ店」。
 有楽町展会場入り口に展示してあったのでご覧になった方も多いと思う。だがこのときは作品内部にグリーンのライトを点けていた。その後気が変わり、納品の前日に赤いライトにチェンジ。するとグッとよくなり、やっと写真を撮る気になった。
 撮った写真をアートインボックスセクションにアップいたしました。
 ——-あとでぜひご覧になってください。

ペンギン兵が立つ店(1/80)

近況③「自由が丘教室のこと」

 一昨年10月にスタートした第二次自由が丘教室は、9月21日にめでたく最終回を迎え、記念の写真を撮った。
(この日は3名欠席につき、下の写真は全員ではありません。)
 本来ならばこれで皆さん「卒業」の予定でしたが、盛況につき、あと一期だけ、大学院的コースを追加することにいたしました。取り組む新メニューは「午後の鹿骨」(1/80)。ちょっとややっこしい課題ですが、参加希望者はご連絡ください。(このメニューについての詳しい情報は9/12日付当欄「近況②」をご覧ください。)
 初回開催日は10月26日ですので、まだ間に合います。

@自由が丘教室


2013年9月29日

近況①「静岡展開催中!」

 静岡ホビースクェアーでの拙展(ミニチュアの家展)が9月14日からスタートしています。ぼくのスペースは約50坪ありますので、ひさしぶりのビッグエキシビションです。
(詳細は前回の当欄をご覧ください。)
 このたびの会場は全体で約100坪あり、拙作のほかに、小島隆雄さん、木村浩之さん、美海きょうこさんら3名の作家さんたちが、それぞれの作品を展示しています。
 小島さんは名古屋の方で、木村さんと美海さんは沼津の方です。いままではあまりお付き合いがありませんでしたが、おかげですっかり懇意になりました。みなさん素晴らしい作品を展示しておりますので、ぜひお出かけになってください。
 11月4日(祝月)まで、です。

左から小島隆雄さん、蓮沢ちせさん、はがいちようさん、木村浩之さん、
美海きょうこさんら、作家さんたちと。

近況②「雑誌での掲載のこと」

 先月開催された有楽町展の折には、みなさんのご協力のおかげで、下記の雑誌等で宣伝していただきました。

 月刊「鉄道模型趣味」(機芸出版社刊)2013年9月号で
 月刊「とれいん」(㈱エリエイ刊)2013年9月号で
 季刊「トーキングヘッズ叢書」(アトリエサード刊)2013年8月6日発売の第55号で
 ラジオ「FM世田谷/カフェ・アラモード」2013年8月20日の放送で
 月刊「アーマーモデリング」(大日本絵画刊)2013年9月号で
 月刊「RM MODELS」(ネコバブリッシング刊) 2013年9月号で
 月刊「モデル・カーズ」(ネコバブリッシング刊) 2013年9月号で
 月刊「モデルアート」(モデルアート社刊) 2013年9月号で

 知る限り上の8件ですが、ほかにもございましたらお知らせください。発売号のことなど、上記記載に間違いがありましたらお知らせください。
 これとは別に、エキシビションの最中に「とれいん」と「モデル・カーズ」の2社から取材を受けましたので、この2誌では後日あらためて誌面にて紹介をいただけるはずです。
 また「鉄道模型趣味」を見たという共同通信社の記者から連絡があり、エキシビションの終了後に取材を受けました。こちらは後日全国の新聞各紙で紹介されるそうです。
 ——–ご協力をいただいたみなさんに御礼を申し上げます。

トーキングヘッズ叢書/第55号


2013年9月21日

近況①「静岡展のこと」

 有楽町での展示が終わったばっかりですが、14日から今度は静岡でのエキシビションを開催いたします。

 タイトル:「ドールハウスと立体絵画の饗宴『ミニチュアの家』展」
 (参加作家:小島隆雄 木村浩之 美海きょうこ はがいちよう)
 会場:静岡ホビースクエアー
 (東海道新幹線静岡駅南口・ホテルセンチュリー西側サウスポット3階)
 日程:2013年9月14日(土)~11月4日(祝・月)
 時間:平日午前11:00~午後6:00 土日祝日午前10:00~午後6:00
  ※毎週月曜日閉館(ただし月曜日が祝日の場合は翌火曜日が休み)
 主催:テレビ静岡 協賛:ホビー推進協議会 企画:静岡クリエイト
 入場料:前売大人800円(子供400円) 当日大人900円(500円)
 ※初日9月14日にギャラリートークがあります。
 問合せ:静岡クリエイト/054-262-8851(平日午前9:00~午後6:00)

 複数の作家さんたちによる合同展ですが、わたしのスペースは50坪(有楽町展の約倍)ありますので、大量の作品を陳列する予定です。
 ——ぜひご来場ください。

近況②「お知らせ」

 開催中の自由が丘教室のことですが、ただいま「火の見やぐらの情景」と題する作品を制作中で、これが間もなく終了いたします。本来ならばここでみなさん「卒業」となるはずですが、盛況につき、今回はこのあと「午後の鹿骨」という作品(1/80)を制作することにいたします。
(下の写真)。
 本作を教室の制作課題として取り上げるのは12年ぶりのことです。ですから当教室の卒業生の中にもつくったことのない人が多く、現在5名のOB氏らがぜひ参加したいと申し出ておりますが、ほかに参加を希望される方はいらっしゃいませんでしょうか。
 詳細は下記です。

 開催:月一回土曜午後6時~8時(全12回で完成する予定です)
 会場「自由が丘グリーンホール201号室(目黒区自由が丘2-15-10)
 URL:http://www.green-hall.com
 初回開催日:2013年10月26日午後6時
 2回目以降:11月9日、12月7日、1月11日、2月8日、3月8日
 参加費:一回4410円(税・材料費含む)
 ※はじめて参加される方は、初回のみ入会金(10500円)がかかります。

 参加希望者はご連絡ください。
 ——どうぞよろしく。

1/80午後の鹿骨


2013年9月12日

ご来場ありがとう!

 有楽町交通会館での拙展「はがいちよう展&渋谷クラフト倶楽部展」は、先週の土曜日に無事終了いたしました。
 あいにくこのたびは新聞とテレビでの宣伝がありませんでしたが、その割には多くの来場者があり、ほっとしているところです。加えて今回はフェイスブックでの友達が毎日顔を見せてくれ、場を盛り上げてくれました。
 ご来場いただいた皆さんに御礼を申し上げます。
 次回は約一年半後にまた同じ場所で開催いたします。
 ——どうぞよろしく!

フェイスブックの友達と


2013年9月7日

ただいま作品展開催中!

 今回は残念ながらテレビと新聞での宣伝がありませんでしたので、客の入りは惨憺たるものだろうと覚悟していた。ところがである。オープンと同時に爆発的と言ってよいほどの来場者が詰めかけ、たちまち満員電車状態に。それがほぼ夕方まで続き、そのままオープニングパーティーへとなだれ込んだ。
 (下の写真)
 しかし、なんでこんなに人が来るんだろう?
 ——-正直おどろいております。
 ※31日まで。詳細は前回の当欄をご覧ください。


2013年8月27日