ただいま有楽町で作品展を開催中です。
(詳細は前回の当欄をご覧ください)。
初日の午後6時より、会場で恒例のオープニングパーティーがありましたが、東京芸大の木津文哉教授や、鉄道模型業界のカリスマ・宮下洋一氏など、多彩なゲストも加わり、にぎやかな幕開けとなりました。
本展は9月3日まで開催しておりますので是非お出かけください。
わたしは大体会場にいます。

2016年8月29日
THREE DIMENSIONAL MINIATURE ARTISAN
ただいま有楽町で作品展を開催中です。
(詳細は前回の当欄をご覧ください)。
初日の午後6時より、会場で恒例のオープニングパーティーがありましたが、東京芸大の木津文哉教授や、鉄道模型業界のカリスマ・宮下洋一氏など、多彩なゲストも加わり、にぎやかな幕開けとなりました。
本展は9月3日まで開催しておりますので是非お出かけください。
わたしは大体会場にいます。

2016年8月29日
下記日程で作品展を開催いたします。
タイトル:はがいちよう作品展
(同時開催:渋谷クラフト倶楽部作品展)
会場: 東京交通会館・B1Fゴールドサロン
住所: 東京都千代田区有楽町2-10-1
電話: 03(3215)7933(期間内会場直通)
会期: 2016年8月28日(日)~9月3日(土)
時間: 午前11時~午後8時
(初日は午後1時開場/最終日午後7時閉場)
入場: 無料
※初日(28日)午後6時から会場でオープニングパーティーがあります。どなたでも参加できますので、ふるってご参加ください。

2016年8月20日
以前6月に、当欄で生徒募集をかけた初心者向けクラフト教室のことですが、おかげさまでその後順調にスタートし、次回ではや4回目の開催日をむかえます。
下の写真をご覧ください。新顔の女性6名に対して、男性は古顔のアメリカ人がひとりという今までにない不思議な組み合わせで、日曜の午後6時から8時という時間帯でやっています。ご興味のある方は一度見に来ませんか、見学は無料です。次回開催日は8月14日午後6時からです。そしてその次は8月21日の午後6時からです。
場所は小生の駒込スタジオ。住所は東京都北区中里3-23-22。JR山手線駒込駅(か田端駅)から徒歩10分のところです。
教室が終わった後、みんなと一緒に近所の「もんじゃ焼き屋」へ出かけることもありますよ。

2016年8月13日
8月3日より、日本橋三越で開催される下記エキシビションに参加し、拙作「中古屋ブェイセイル」一点を展示します。
タイトル:「~未踏への具象~ ざ・てわざ Ⅲ」
会場:日本橋三越 本館6階 美術特選画廊
日程:2016年8月3日(水)~8月9日(火)
時間:午前10時~午後7時30分(最終日は午後5時閉場)
ギャラリートーク:8月3日(水)午後3時~
オープニングレセプション:8月3日(水)午後5時30分~
8月10日より、有楽町の国際フォーラムで開催される下記エキシビションに参加し、拙作4点と生徒作品約20点を展示します。
タイトル:「ものづくり・匠の技の祭典 2016」
URL:http://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/
会場:「東京国際フォーラム」ホールE・ロビーギャラリー
会期:2016年8月10日(水)~12日(金)
時間:午前10時~午後5時
ブース№:B-08 (ジオラマ・日本の情景)
以上、エキシビション情報でした。
よかったらお出かけください。

2016年8月3日
しばらくのあいだエレベーターホールに置いてあったイエサブの棚が、また元の場所(むかしの場所)に戻りました。
エレベーターホールは広々として良かったのですが、同時にかなり閑散とした場所。そのため売り上げのほうも閑散としてしまい困っていたところ、知らないあいだにイエサブのスタッフが元の場所に戻してくれたのです。とても嬉しいことではありますが、こうなると売り上げのほうも元に戻さねばならず、かなりプレッシャーを感じています。
みなさん秋葉原に出かけた折にはぜひイエサブに立ち寄り、100円でも200円でもかまいません、なにか買ってくださいね。
どうぞよろしく。
≪追記≫
イエサブの棚とは「イエローサブマリン秋葉原本店★MINT」の店内に置いてあるショーケース「はがいちようのミニチュアコレクション」のことです。住所:千代田区外神田1-15-16 秋葉原ラジオ会館6階/電話:03-5298-7712です。

2016年7月30日
5月にオープンしたばかりの「プライベートギャラリー」(下の写真)ですが、8月6日をもちましていったんクローズいたします。8月以降は、しばらくのあいだ出張展示が続くため、作品をそちらに振り分けねばならず、ギャラリーをお休みさせていただくことになりました。秋になりましたら「秋の部」として、ふたたびオープンする予定ですので、どうかよろしくご理解のほどお願いいたします。
*夏から秋にかけては以下のような作品展開催が予定されています。
. 8/3~8/9—日本橋三越本店で開催される「ざ・てわざⅢ」に参加
. 8/10~8/12–東京国際フォーラムで開催の「ものづくり・匠と技の祭典2016」に参加
. 8/28~9/3—-有楽町東京交通会館で開催の「渋谷クラフト倶楽部作品展」に参加
. 10/30~11/6—-上野の東京都美術館で開催される「MAF展」に参加
——-以上、詳細は近場になってから改めてまたお知らせいたします。
一通りの出張展示が終わるのが11月6日ですから、遅くとも11月下旬には「秋の部」がはじめられると思います。なお8月6日までは、通常通り営業いたしておりますので、お時間があれば是非お出かけください。住所:東京都北区中里3-23-22。午前10時~午後6時。入場料大人100円・子供10円。気まぐれ営業に付き、あらかじめ電話(080-5497-3497)か、メール(ichiyoh@jcom.zaq.ne.jp)でお問い合わせの上ご来場ください。

2016年7月23日
7月8日付朝日新聞より。
「よみがえるトキワ荘」
手塚治虫さんら多くの漫画家が青春時代に暮らした東京都豊島区のアパート「トキワ荘」が、復元されることになった。老朽化で1982年に取り壊されたマンガの聖地。当時の外観がほぼ同じ大きさで再現され、内部はマンガやアニメのミュージアムになる。東京五輪・パラリンピック開幕前の2020年3月のオープンを目指す。区が7日発表した。跡地から北西へ約200㍍の区立南長崎花咲公園に、当時とほぼ同じ延べ床面積約420平方㍍の建物を建てる。(以下略———-)
NHKテレビや民放各社のニュース番組でも繰り返しこれと同様の報道があった。ネットでも報道されたので、このニュースは瞬く間に日本全国津々浦々にまで行きわたったはずだ。それらすべての報道に“拙作トキワ荘”がビジュアルとして大きく扱われ、ちゃんと「50分の1の模型」という表示がついていた。多くの日本人がこれを目にしたと思うので、非常に嬉しいことではあったが、残念ながら作者の名前は書いてなかった。

2016年7月16日