FA誌のこと

 「FA」という名前のやたらカッコいい雑誌の、2007年9月号に、「箱の中のパリ」という見出しで、ぼくの作品を紹介した、やたらカッコいい記事が掲載された。
 (下の写真)
 たいがい掲載誌は一冊しか送られてこないものだが、どういうわけかこの出版社は数十冊まとめて、無料で送り届けてくれた。ちょうどビッグサイトの催事へ出かける直前だったので、そのままドサッと会場へと持ち込んだ。熱心なファンがいたら気前よく差しあげてしまおうと考えてのこと。案の定つぎから次へと「ほしい」という客があらわれ、結局ぜんぶあげてしまった。まるでサンタクロースの気分である。
 気をよくしたぼくは
 「もしよろしければ、追加で、もうすこしお送りいただけませんでしょうか‥」
 などと、図々しくも出版社に、こんどはおねだりの電話をかけた。
 すると20冊、また送ってくれた。
——(株)COCOA出版の川瀬かおりさんに、熱烈に、御礼を申し上げます。
 そしてこの20冊は、この月末から始まる交通会館展にご来場いただいた客さまに、タダで差し上げる予定。ただし20冊だけなので、先着順。
 ほしい方は
 「FA誌がほしい」
 と、会場で、直接ぼくに言ってほしい。

FA誌・2007年9月号より
なお、FA誌は一般の書店では入手できません


2007年9月20日

ビッグサイト終了

 前回、それがしは「そんなに広くない‥」などと、ついうっかり寝ぼけたことを申しあげてしまった。ところがである。あとで図面をよく見ると3m×15mものスペースだったので、あわてふためいた。坪に直せば約14坪。というわけで、ビッグサイト「モノ・クリエイション2007」会場におけるHAGAのスペースは、かなり広かった。
 (下の写真)
 そして二日間でざっと2万人の入場者数があった。おかげさまで拙作の評判は上々で、多くのみなさんからドシドシお声をかけていただいた。ただ現場は常にメチャクチャ暑く、もうちょっとで人間ゆでタマゴになるかと思った。電気代節約のため、主催者がちょくちょくエアコンのスイッチを切ったためである。われわれがいた西館全体を冷やすには一時間約7万円の電気代がかかるらしい。そんな蒸し風呂みたいな会場にもめげず、ご来場いただいたお客さま、お買い上げいただいたお客さまには厚く御礼を申しあげます。
 今後ともどうぞよろしく。
 そして月末からは有楽町の交通会館展がはじまる。
 今度は有楽町で逢いましょう!
 そのころまでには少しは涼しくなるでしょう‥。
(有楽町展の詳細は当サイト「エキシビション」に掲載中。)

2007年9月12日

今度はビッグサイト

 高島屋が終わったと思ったら今度はビッグサイトだ。
 おじさんはもうヘトヘトじゃい。
 今年は本当にイベントが多い。
 —–以下詳細。

タイトル:「第4回もの作りビッグギャラリー モノ・クリエイション2007」
主催:もの作りビッグギャラリー実行委員会・NPO法人手づくりネットワーク
後援:文部科学省・東京都教育委員会・NHK厚生文化事業団・洋装産業新聞社
協賛:東急ハンズ・サンケイリビング新聞社・はいから
会場:東京ビッグサイト・西館・Eブロック・T.B.D.ストリート
会期:2007年9月9日(日)10日(月)
時間:AM10:00~PM5:00
URL:http://www.monozukuri-bg.com/
入場料:1,000円(高校生以下無料)
内容:1,000人のもの作り人大集合。T.B.D.ショウではテディベア、ビスクドール、ドールハウスの展示即売があります。

 上にあるように、このイベントのキャッチフレーズは「1000人のもの作り人大集合」である。今回HAGAのスペースはそんなに広くはないが、会場全体にあふれるもの作り人をわんさか見られるハズ。お時間があれば是非お出かけください。
 ぼくは終日ずっと会場にいます。

2007年9月5日

高島屋展終了のこと

 日本橋の高島屋で開催されていた「芳賀一洋のクラフトアート展」は先日無事終了いたしました。お暑い中ご来場いただいたみなさま、お買い上げいただいたみなさまに対して、こころより御礼を申しあげます。
 初日の朝、バタバタと開店の準備をしていたときのこと、銀座伊東屋の伊藤高之会長から突然立派な生花が届いたのには仰天した。直後には俳優の勝野洋さんからも生花が届き、グレートなお二人の名前入りの花が会場入り口にデーンと飾られ、期間中ずっと、スモールなぼくを勇気づけてくれた。
 まずは銀座伊東屋の伊藤高之会長と俳優の勝野洋氏に、御礼を申しあげます。

 期間中おなじ階では「ビーズグランプリ」というイベントが開催されていたため、ビーズアクセサリーを見に来た人々の流れが常にぼくの会場をも満たしてくれた。全員女性だったが、みなさん真剣に拙作を見つめてくれた。実際にビーズクラフトをやっている方も多数いらしたようで、素材や製作技法についての質問が多かった。
 「ビーズを見るより、こっちのほうがおもしろい‥」
 そんな会話もときどき耳にした。
 展スタート直前の8月17日。ぼくの作品と、このたびの展情報を紹介したタイムリーな記事が、新聞赤旗の「ひと」というコーナーに、写真入りで掲載された。なかなかインパクトのある記事だったので、これを見て駆けつけたという方も非常に多かった。こちらはたいがい男性だったが、期間中二度も見に来た熱心な人が三人いた。グッドな記事をお書きくださった新聞赤旗の本田祐典氏に、御礼を申しあげます。
 また「月刊モデルアート」という雑誌にも、このたびの展情報が掲載された。こちらはあまり大きな扱いではなかったが、それでもこの雑誌を見て知ったという人がけっこういらしたので、かなりの効果があったと思う。モデルアート誌編集の真島栄二さんに、御礼を申しあげます。
 静かに驚いたのは、向かいのビル(丸善)でエキシビションを開催中の河野甲という作家さんから「見なさい」と薦められて、やって来たという客が数人いたこと。その後河野さん自身もひょっこりお見えになり、恐縮した。後日さっそく河野展を見に行ったが、その素晴らしさに驚愕。
 —-造形作家の河野甲氏に、御礼を申しあげます。
 それと、当サイトのトークスを見て来たとおっしゃる、見ず知らずの方々が、次々と目の前に現れたことは、非常にうれしかったことのひとつ。
 けっこう見ているひとがいるんだなぁ~。
 そのように、多くの方々がいろいろな情報を得てぼくの会場を訪れ、おかげさまで大盛況といってよい六日間を過ごすことができました。
 最後になりますが、このたびの拙展開催に多大なご尽力をいただいた㈱高島屋の社員のみなさま、売り場のみなさま、そして汗だくの搬入搬出を手伝ってくれたみなさまに対し、この場を借りて、改めて御礼を申し上げます。
 今後ともどうぞよろしく‥。

会場入り口
写真:SATO FOTO


2007年8月30日

高島屋展開催のお知らせ

 いやあ暑い。
 とにかく暑い。ただそれしか言いようのないきょうこのごろ。
 先日、何十年かぶりにどっかで40,9℃を記録したという日、とうとうガマンができず、近所の金物屋まで走り、長いホースを買ってきて、作業場の屋根に思いっきり水をぶっかけた。もうもうと水蒸気が立ち昇り、これぞ正しく焼け石に水。ほんの10分もするとたちまち乾いてしまう。無駄な抵抗である。しかし何回も何回もぶっかけ続けた。暑いのは大の苦手なので、普段この時期ダラケテいるが、近々またエキシビションが始まるので、狂ったように水をぶっかけながらの猛準備中。
 —-以下詳細。

タイトル: 芳賀一洋のクラフトアート展
会場  :日本橋高島屋・8階・催場
住所  :中央区日本橋2-4-1 電話:03-3211-4111(代表)
会期  :2007年8月22日(水)~27日(月)
時間  :午前10時~午後8時
     (最終日は午後6時まで)
入場無料

 今回、会場が広いので多くの作品を並べる予定です。そしてHAGAは連日会場に詰め、制作実演のパフォーマンスなども行うつもりですので、お暑いさなかではありますが是非ご来場ください。
 カンケーないが、日本橋高島屋のエレベーターって、ビシッと、シブイっすよ‥。

2007年8月19日

テレビのこと

 たったの5分、しかも早朝5時直前という時間帯ではあるが、僕の作品が久しぶりに民放テレビで紹介されることになり、先日TBSの方々が取材にいらした。ゴールデンタイムならば女子供しか見そうもないし、深夜なら若者だ。そこえいくと早朝はいかにも年配者が見ていそうで、むしろちょうどよいのかもしれない。
 どんな映像になるのやら‥。

 番組: TBS及びCS放送「ニュースバード」にて
 放映予定日: 8月23日
 放送時間: AM4時50分ごろ

●番組自体は午前4時半から5時半までですが、その中で4時50分~5時ごろにかけて僕の作品が紹介されるそうです。
 どうぞよろしく。

奥にいる方がTBSの社員
写真:渡邊 格


2006年8月15日

豊島区の中央図書館

 こんどできた豊島区の教育委員会中央図書館(03-3983-7861)には小さなトキワ荘のコーナーがあって、サインボードには拙作(芳賀製トキワ荘)の写真が使われている。先日わざわざ出かけて行って写真を撮ってきた。
 (下の写真。)
 ご存知のようにトキワ荘はもと豊島区にあったので、こういった区の施設に関連のコーナーができたことはまことに喜ばしい。トキワ荘出身のマンガ家たちによる著作(マンガ本)や関連書籍などをいろいろと閲覧することができる。
 ところで、この図書館のアドレスは豊島区東池袋の4-5-2である。最近建ったばかりのライズアリーナというビルの中に入っている。ここはちょうどサンシャインシティの南側にあたる場所で、少し前までは八百屋や魚屋が点在するといった、下町風老朽家屋の密集地だったところ。この春閉店した「大勝軒」(有名ラーメン屋)もここにあった。ところが最近この地域では大規模な都市開発が進んでいて、いまや昔の面影はまったく消えてしまった。大勝軒跡地はすでに巨大な工事現場へと変貌し、その真向かいに建ったのがライズアリーナビル。中央図書館はその4階と5階に入っている。
—-トキワ荘好きは一度行ってみたらいかがか。

サインボード撮影:Ichiyoh Haga
トキワ荘の写真:SATO FOTO(左)、伊藤誠一(右)


2007年8月12日