アンジーさんのウェブサイト

 前回お知らせした浜松町のミニチュアショーは無事終了いたしました。
 佐野匡司郎氏、伊藤誠一さん、エコーモデルの阿部社長、ほか大勢の方々に御来場をいただきました。
 御礼を申し上げます。
 当日、ぼくのテーブルのはす向かいにイギリスから来たおじさんが座っていて、肉や野菜など、ミニチュアフーズ(食品)を売っていた。それが実によくできていたので、将来八百屋をつくろうかと考えているぼくは、ついひと山買ってしまった。それら野菜をつくったのはアンジー・スカーという女性で、そのおじさんは彼女の10才年下の旦那だった。
 まあとにかく素晴らしいミニチュアフーズである。
 下がそのアンジーさんのウェブサイトなので是非ご覧になってください。
 「The Gallery」における写真がすごい!
http://www.angiescarr.co.uk/

アンジーさんご夫妻と

2012年7月21日

東京インターナショナルミニチュアショー

 タイトル:第14回/東京インターナショナルミニチュアショー
会場:浜松町東京都立産業貿易センタービル4階
住所:東京都港区海岸1-7-8
会期:2012年7月14日(土)~15日(日)
時間:午前10時~午後5時(最終日午後4時まで)
入場料:前売り券(税込)/1日券¥1,200/2日共通券¥2,000
    当日券(税込)/1日券¥1,500
    高校生以下(学生証持参のこと)・障害者手帳持参者無料
問合せ:日本ドールハウス協会(文京区小石川1-27-9 渡辺ビル2階)
電話:050-3303-3693  FAX:03-3816-6978
E-MAIL: japan@dollshouse.co.jp

 上記ショーに数点の拙作を展示いたします。
 今年で14回目になるこのイベント、たいがいは自分の教室開催日と重なってしまい顔を出せないのですが、今回は大丈夫。二日間会場にいるつもりです。
 是非ご来場ください。

2012年7月12日

近況①「結婚式のこと」

 この度わが「渋谷クラフト倶楽部」の会長である坂田真一氏が結婚いたしました。
 お相手は伴宜子さん、米ワシントン州政府関係のお仕事をされている美女です。
 おふたりは去年9月に都内某所で知り合い、その後トントン拍子にことが進み、めでたく今年の5月、入籍を果たしました。
 先月の30日(土)に、代官山の「タブローズ」でその結婚式が執り行なわれ、当クラブからは佐野、高谷、山下、山野、ミツムラの各氏と芳賀の計6名が参列。加えてエコーモデルの阿部社長がお見えになりました。
 つつがなく式が終り披露宴の食事が始まって少し経ったころ
 「ここでみなさんにお知らせしたいことがあります」
 やおら新郎である坂田会長がマイクを片手に立ち上がり、こう切り出したスピーチは
 「実はコウノトリがもう来てしまいまして…」
 とつづき、大喝采を浴びた次第です。
 ——コングラッチュレーションズ!!

近況②「YouTube映像のこと」

 サトフォトがまたまた拙作の動画映像をYouTubeにアップしてくれました。
 今度の作品は「サンドニの夜」(下)です。
“http://youtu.be/wECGziFeK1U”
 とにかく音楽が素晴らしい。
 過去二本アップした動画、「カルベ酒を飲む女」と「DANONE 1948」にもそれぞれ音楽がついていた。だが今回のものを含めて今までの動画映像はすべて音と作品がぴったり合っていた。てーことは、もしかするとサトフォトは音楽のセンスがいいのかもしれない。
 ——–ま、そのへんを考えながら、あとでじっくりとご覧になって下さい。

サンドニの夜

2012年7月7日

反省会のこと

 先週「静岡ホビーショー」の反省会があった。といってもこのたびのショーに作品を出した者たちが集まってただビールを飲んだだけ。
 当日、メンバーのひとりから「おかげさまで静岡はほんとうに楽しかった」と言っていただき、そのひとことがとても嬉しかった。はじめは乗り気じゃなかったみなさんひとりひとりに声をかけて、半ば強制的に出場をうながしたのはこのぼくである。
 これならば来年もありそうだ。
 あるクラブ員からは早くも来年の出場に関して「次回はもっとでっかい看板を出そうや…」や、「クラブの趣旨を明記したキャプションをつくったほうがよい…」など、いくつかの提案があった。
 残念ながら静岡メンバーの全員というわけではなかったが、当日は写真の方々が、飯田橋のイタリアンレストランに集まった。

写真左からエディーくん、羽賀さん、山口さん、池渕さん、ラルカちゃん、そしてぼく。ここまでが渋谷クラフト倶楽部のメンバーだ。そしてぼくの右が宇田川婦人、婦人の右が造形作家の宇田川誉仁(うだがわやすひと)さん。その右がレイアウト作家の諸星昭弘さんで、そして一番右にいるのが加藤裕一さん。

2012年6月30日

「ルイ・ブラン通り5番地」のこと

 当サイトの表紙の写真を最新作「ルイ・ブラン通り5番地」にチェンジいたしました。
 同時にこの作品の写真5枚を「作品ギャラリー」に掲載いたしましたので、あとでぜひご覧になってください(下)。
 http://www.ichiyohhaga.com/jp/artinbox/win37.html
 むかし、パリでよく地下鉄に乗った。
 当時シャンゼリーゼあたりを走っていた路線の車両はすでにかなりモダンで、車輪にはゴムタイヤが使われ、滑るように走った。しかしちょっと外れた路線になると車両はまだまだ木製で、自分でガチャガチャッと鍵を外し、ガラッと扉を開けて乗り降りするスタイル。そんな車両たちがゴトゴト行き交うパリ北東部にルイ・ブランという駅があった。宿への行き帰りにはいつもここでいったん下車し別の車両へ乗り換るため、毎日必ずこの駅の地下ホームに立ってうす暗い天井を見つめた。見つめる先には大きな青いホーローの看板があった。そこに白であざやかに「LOUIS BLANC」と書かれた文字を、いまでもはっきりと覚えている。
 そして今回、あらためてパリの地図を眺めてみると、この駅のすぐ東側に、同名の通りがあることを発見。迷わずそれを作品の題名にしてしまった。
 で「ルイ・ブラン通り5番地」である。
 —–なおこの作品は、日本橋の三越で8月1日から開催される「ざ・てわざ展Ⅱ」に出品する予定です。

「ルイ・ブラン通り5番地」(1/12)

2012年6月23日

太田さんごめんなさい

 先週銀座伊東屋でペーパークラフトの天才太田隆司さんの作品展をやっていた。
 太田さんはただの紙切れをナイフで切って、貼って、ただそれだけで、人々の喜びや悲しみ、思い出や記憶といったかたちではないものを見事な立体作品に仕上げている。
 下が太田さんのホームページだ。
 http://www.paper-museum.jp/
 写真を見ただけではどんなものかよくわからないかもしれない。
 要はいろいろな色の紙を、建物や人物や木や自動車のかたちに切り抜いて、半立体状に貼り付けて、4~50センチ角のフレームの中に構築した3Dアートである。それが太田さんの手にかかると紙の人間ひとりひとりがまるで小津映画の登場人物のように、それぞれの感情を持って生き生きと立ちあがってくるのだ。昭和の日本の風景の中で、美しいヨーロッパの町並みの中で、しわくちゃのおばあちゃんが、わんぱく小僧が、若いカップルたちが、作品の中にちゃんと生きているのである。
 以前三越ではじめて見たときには大変なショックを受けた。
 その太田展がこんどは伊東屋で開催されるというはなしを聞き、事前に宣伝するつもりでいた。しかしついうっかり忘れてしまい、今になってしまった。
 太田さんごめんなさい。
 m(_ _)m

左が太田さんです

2012年6月16日

玉ノ井作品のこと

 自由が丘の教室に玉ノ井彰祥(たまのいあきよし)という生徒がいる。慶大出身の29才。カネがないカネがないとぼやきながらCG関係の会社に勤め、趣味でドラムを叩いている。
 「週末にジャムセッションがありますので…」
 と、しょっちゅう教室を休むので、模型のほうの腕前はあんまりたいしたことはないとおもっていた。
 ところがである。その玉ノ井くんが先日びっくりするような作品を持ってきた。それを是非みなさんにもお見せしたいとおもい、短文と一緒に写真を送ってもらった。
 以下、玉ノ井文。
 はじめまして、自由が丘教室生徒のタマノイです。
 今回自分の作品を先生のサイトに載せていただけるとのことで光栄です。
 最初の作品は先生に「よくできてる、驚いたよ。」と結構ほめられたのちに「75点だよ」と言われ、なんだか複雑な気分になりました。自分的には75点って、良くも悪くもない中途半端な点数という気がして…。
 で、今回は写真見せたら80点、実物みせたら90点と少しは及第できたとおもいます。
 ゆくゆくはオリジナル作品も作りたいですね。
 文章は、もっとふざけたものがよければ書き直します。もっとまじめなのがよければ、それはそれで書き直します。よろしくお願いします。
 ではでは。
 ——–というわけで下が玉ノ井作品だ。
 写真がいまいちだが実物はなかなかよいのです。

玉ノ井作品

2012年6月10日