2月17日から開催される「ざ・てわざ」というエキシビションに参加いたします。 これは絵画のための合同展でして正真正銘のアートエキシビション。そんなアカデミックな場所にぼくの作品をならべていいんだろうか、ちと心配ではあり…
THREE DIMENSIONAL MINIATURE ARTISAN
2月17日から開催される「ざ・てわざ」というエキシビションに参加いたします。 これは絵画のための合同展でして正真正銘のアートエキシビション。そんなアカデミックな場所にぼくの作品をならべていいんだろうか、ちと心配ではあり…
去年の夏サクラメントシティでのこと。 到着は午後8時だった。宿は予約してあったがいくら探してもホテルが見つからない。シティの道は首都高に似て慣れない者にとって巨大な迷路のようだった。やがて夜10時に。町全体が静まり返り…
千石教室での去年の制作課題は「孤独の世界」という小さな作品だった。説明はすべて去年のうちに終了しているので、生徒のみなさんはいまごろきっと仕上げにかかっているころだと思う。生徒展ももうすぐ。そんな中フクイ・タカアキとい…
12月21日、前夜は千石教室の打ちあげだった。午前7時、ザブッと朝風呂を浴び上野駅へ。やまびこに飛び乗りAM11時仙台着。仙石線に乗り換え、塩釜漁港やら松島海岸など、哀愁ただよう駅名を通り過ぎ、昼の12時に石巻着。さっ…
下の写真は千石教室の生徒、YURIというレディーがつくった作品です。「プロローグ」という題だそうです。 高さわずか50ミリの小さな作品ですが、あまりにもあっぱれな出来ばえだったので、「今度ぼくのサイトに掲載したい!」と…
10月30日午後10時、乗っていた飛行機が突然ユサユサ揺れはじめた。サンフランシスコからの乗りつぎ便だったので、ぼく以外の乗客は全員アメリカ人。揺れは約15分ほどつづき、やっとおさまったころ、短いアナウンスがあった。も…
今月末に、京都の「マリア書房」という会社から発行される雑誌に芳賀の作品が紹介されることになりました。雑誌の名前は「創作市場43号/ドールハウスに遊ぶ・3」。「懐かしさと趣に満ちたパリと昭和の立体絵画」という見出しで、計…