去年の秋に、「A Tiny House」(ア・タイニー・ハウス)という作品の写真を、かなり増やしたのですが、もうご覧になりましたか? そもそもこの作品は、トキワ荘を制作したあとで大量の瓦があまり、それらを有効利用するた…
THREE DIMENSIONAL MINIATURE ARTISAN
去年の秋に、「A Tiny House」(ア・タイニー・ハウス)という作品の写真を、かなり増やしたのですが、もうご覧になりましたか? そもそもこの作品は、トキワ荘を制作したあとで大量の瓦があまり、それらを有効利用するた…
去年の暮れ、クイック・ジャパン誌・51号に、私の知人である編集者・小島素治(こじまもとはる)氏に関する事柄が掲載されていて、このサイトからの引用も多いので、是非ご覧になって下さいとお伝えした。(2003年11月19日付…
前回のトークスでは、かなり集中して「むかしの伊東屋」(創業時の店舗)を作っていると書いた。今は、店の内部(100年前の内部)に取り組んでいて、とりあえずは下の写真のようになっている。これは、もちろん途中段階での「絵」だ…
クリスマスにテキサスの農場が爆破されることもなかったし、元旦にミサイルが皇居に突っ込むこともなく、意外とおだやかな正月だった。てっきり大事件が勃発するとばかり思っていたが、アルカイダの諸君は一体どうしちゃったのだ。ま、…
再放送していたので、ご覧になった方も多いと思う。主演の黒板五郎には田中邦衛が扮していて、彼は北海道・富良野(ふらの)の原野に、都合五つの家を建てるというのが、ドラマの設定だ。 実は私は、ほんの数ヶ月前まで、この番組につ…
前々回のトークスでは銀座・伊東屋に拙作の小さな展示コーナーが新設されたことをお知らせしたが(2003年11月4日付け)今回もまた伊東屋に関しての話題である。 伊東屋とは、言わずと知れた日本一有名な文房具店のことである。…
以前3回にわたり、このトークスの欄で、小島素治(こじま・もとはる)という方から届いた手紙を紹介したことがある。(2002年9月9日付、2003年2月16日付、2002年2月28日付けの計3回。) 小島氏は、1970年代…