アジェ的作品の制作計画について前々回ここに書いた。雑誌社からのリクエストとはいうものの、自分の作品としての新作を手がけるのはほぼ三年ぶりのことである。なのでこの際は、似たようなコンセプトで2個同時につくってしまおうと考…
THREE DIMENSIONAL MINIATURE ARTISAN
アジェ的作品の制作計画について前々回ここに書いた。雑誌社からのリクエストとはいうものの、自分の作品としての新作を手がけるのはほぼ三年ぶりのことである。なのでこの際は、似たようなコンセプトで2個同時につくってしまおうと考…
月刊「悠+」(はるか・プラス)での連載4回目、7月号が発売されている。 写真にそえて毎回たった300字という制約のなかで、短い記事も自分で書いているが、これがなかなかむずかしい。字数との関係で多くのことはとても語れず、…
秋に「月刊美術」誌が、わりと大きなあつかいで、ぼくの活動を紹介してくれるという。ありがたいことである。 そんなことから、秋までに、なにかひとつの作品をつくってほしいといわれ、一体なにをつくろうかと迷った。昭和の情景や、…
開催中の「木造ストラクチャー制作教室(縮尺80分の1)自由が丘クラス」ですが、来月から、新しい制作課題に切り替わります。新メニューは、作品名「孤独の世界」(下の写真)、この作品を二期(6ヶ月)かけてつくります。そして、…
所さんが表紙の「Daytona」という雑誌がある。10万部売れているそうだ。その7月号に「立体絵画という名のアート」という見出しで、ぼくの活動がとりあげられた。 いい記事です。気に入りました。編集部の櫻井さん、ありがと…
下に掲載した写真は、梱包した状態での「盗っ人リバーの馬具店」である。箱の大きさは790㎜×920㎜×860㎜、重量約80キロ、㈱西濃運輸が発送の直前に撮影し送ってくれた。 そして5月11日の朝、開け方についての簡単な指…
雑誌「悠+(はるか・プラス)」での連載3回目、6月号が発売されている。 初回が「トキワ荘」で、次が「居酒屋」と、2回つづけて和ものだったので、今回は洋ものでいくことに。 —–下はその記事から。 …