教室の制作課題として取り上げ、昨年の10月から制作していた「午後の鹿骨」(1/80)がほぼ完成した。
これをつくったのは3度目だったので、最初はしんどくてうんざりしていたが、若手の現役生徒タマちゃんに手伝ってもらったりしているうちにどうにかエンジンがかかった。車はポンコツだがエンジンさえかかればまだ走行できるらしい。最終的にはかなりの状態に仕あがり喜んでいる。
近いうちにイエサブに持って行き、棚の飾り物にしようと思う。
近況②「映画に使う模型の部屋」其の四
こっちの作品にも突然スイッチが入り、あっという間に写真のようになった。
前回書いたように障子のサンはレーザーでカットである。障子紙は手元にあった習字用の半紙を、雪見窓には愛用のポリシートを使用した。
あまりにも気に入ってしまい、急遽写真を掲載することに。
2014年9月21日