絵の具が乗ったパレットをつくった。(下の写真)。
小生の自由が丘教室では、コロナ前からずっとふるい文具店(東家)をつくっていて、その一環で、絵の具のチューブや、パレットナイフ、絵筆などの作り方も逐一説明してきた。もちろん万年筆やノートといった文具の類もたくさんつくったが、この回は、画材をどうディスブレーするかというはなしだったので、参考にこんなものをつくって教室へ持っていった。
「ほら、こんなふうに並べたら良いですよ…」
と、生徒のみなさんに見せるためにつくった。
あとはフェイスブックやインスタに掲載し、若干のいいねをもらうぐらうより他に使い道がない。なので、きょう、これを、アキバの「イエサブ」へ持って行って、自分の棚にならべるつもりです。(※イエサブとはホビーショップ「イエローサブマリン秋葉原スケールショップ」のこと。店内には「はがいちようのミニチュアコレクション」というショーケースがあり、わたしの作品や、書籍や、ミニチュアバーツなどが常時展示されています。)
イエサブ: https://yellowsubmarine.co.jp/shop/秋葉原スケールショップ/
入国制限が大幅に緩和され、ひさしぶりに成田が入国ラッシュに沸いているという。といってすぐに外国人だらけの、あの頃の秋葉原に戻るとは思えぬが、コロナ以降ほっぽりっ放しだった小生の棚にも、たまには商品を補給せにゃならんと、こうしてポチポチふやしているのだ。
アキバにおでかけの節は、是非イエサブのわたしの棚にもお立ち寄りください。このパレットは一点33,000円です(角も丸も)。
——–やっすい、ですよねえ。