「はがいちよう展」、正しくは「はがいちよう展&渋谷クラフト倶楽部展」が昨日終了いたしました。
コロナもだいぶん収まった去年の秋、本展の開催が最終的に決定されたが、直前になって「マンボウ」の延長対象期間にハマってしまい、加えてロシアが突然戦争をオッパじめるなど、開催時期のタイミングとしては、決して良いとは言えなかった。案の定客足は鈍く、初日こそ若干のフィーバーを見たものの、2日目、3日目あたりは悲惨だった。だが4日目を迎えたころから急に持ち直し、最終日は大入り満員の超三密状態に。まだ正式な入場者数は聞いていないが、過去展と比し、そんなに悪い数字ではなかったろうと思う。
ぼくは毎日会場入りし、はじめてっぽい客を見かけると「どなたかに聞いて見えたのですか?」と常に声がけをしていたが、やはり「SNSで知った」という方が多く、中でも、これは今回はじめてのことだったが、小生のインスタを見て来たという驚きの発言もけっこう耳にした。
——-嬉しいことである。
実は今年になってから、インスタのフォロアー数を増やすことに躍起になっていて、展開始直前には、なんとか8000名にまで達した。そんなことも本展の宣伝に、多少は役立ったのかもしれない。
ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。