月次支援金

 最初に緊急事態宣言が発令されたのは去年の4月だったが、その年の8月には持続化給付金200万円が支給された。(2020/8/29日付け当欄に記事があります)。が、その後支援金のことはすっかり忘れていて、調べることすらしなかった。
 ところが今年になってから、ずーっと緊急事態がつづき、まったくと言ってよいほど教室を開いていない。当然売上は下がる一方で、去年の4月以降、5月も6月も7月も8月も9月も10月も11月も12月も下がりっぱなしである。この間になにかの支援金を申請していればそれなりの給付を受けられたのだろうが、もうとっくに締め切られている。そして今年も、3月分までは、すでに締め切られているので、せめて5月分からの給付を受けようとしていま躍起になっている。
 すなわち(コロナ前の)2019年5月の売上げと、今年5月の売上を比べて50%以上の減小があれば、最高20万円まで「月次支援金」がもらえるのだ。多分6月ももらえるだろうし、7月ももらえるはずなので、貧乏人にとっては多少のうるおいになる。
 まあ、それはいいのだが、その申請手続きがあまりにも面倒臭くて発狂しそうになった。いろいろな書類を揃えにゃならんし、決算書もいる。もちろん売り上げ台帳や、履歴事項全部証明書や、宣誓同意書、等々、それらすべてが揃った状態で、こんどは登録確認機関まで出かけて、事前承認を得なければならない。
 眼を血走らせてそれに向き合っていたのが先週だった。
 そして今週のアタマに無事それらの申告書を提出すると、直後に経産省から受理した旨のメールが届いた。
 バンザーイ!と叫びたいところではあるが、カネはまだ受け取っていない。もし毎月20万円いただけるなら、売上げ減少生活も少しはたのしい。

去年持続化給付金を申請したときには、手続きは割とカンタンで、すぐに200万が入金になった。あまりにもカンタンだったので「こんなんでいいの?」と逆に心配になった。事実このときには騙し取りみたいなことが横行したらしく、その反動もあって、今回は煩雑な手続きになっているらしい。しかしさすが政府である。相談窓口への電話はかけた途端にすぐ繋がった。わたしの場合、都合10回以上かけて、こまかなサポートを受けて、やっと申請にまでこぎつけることができた。なお二回目以降の申請は手続きがずっと楽になるそうだ。