コロナ騒動が収まる気配をみせない。
しがないぼくの教室でさえ、2月19日に開催予定だったペンギングルーブの制作講座がお流れになり、3月1日のデカルト通り制作講座も休講となった。本来ならいまごろ毎日スタジオに通ってきているはずの台湾のヤンさんも、この騒動のため、今回は来日していない。
参加者の中から懸念の声があがれば、これからも休講はありうるだろう。それはよいが、まだ終息していないため、代替講座の日程が決められない。つまり、しばらくやらなくてもよいってことなので、小生にとっては近年まれにみるよゆーの時間を授かったことになる。ちょっくら自宅を直したり、ガラ空きの劇場で映画を堪能したり、のんびり銀座で買い物をするなど、ひさしぶりに時間に追われぬ日々を味わっている。
ぼくにとっては恵みのコロナだ。
このままゆる〜く続いてほしいなあ。