あらためて説明するが、このサイトは「M」というぼくの生徒氏がつくり、そのままずっと「M」がボランティアで管理運営してくれている。
HAGAはこういうことはまったくできない。
M氏はコンピューターゲームなどのサウンドをつくっている会社の経営者であると同時にものすごい模型までをも楽々つくっちゃうという特殊体質の持ち主だ。このところこのトークスの更新頻度が高いので彼の仕事は増える一方。超多忙であるM氏に対して、面倒ばかりをかけているぼくとしては、とても横浜方面(氏は横浜市在住)には足を向けて寝られない。
M氏には本当にお世話になっています。
あともうひとり、米国ミネソタ州在住のルーシー・T・マロニーという方にもたいへんお世話になっている。彼女は、当トークスの英語バージョンを、やっぱりボランティアで、毎回チェックしてくれているからだ。ぼくのへたくそ英語をミネソタへ送ると、ただちにネイティブ・イングリッシュに直して送り返してくれるという親切行動を、ルーシーさんはもう3年もつづけてくれている。トークスに限らずこのサイトに使用しているすべての英語にはぜんぶ彼女のチェックが入っている。
だからもちろんミネソタ方面にも足を向けては寝られない。
そのルーシーさんに
「こんどあなとあなたのサイトをぼくの日本語版トークスで紹介します‥」
と、約束したところ、ただちに下のようなワンダフル・ポートレートを送ってくれた。彼女は長年「ドッグ・ミニチュア」を作っているミニチュアリストだ。
そういうわけで本日は約束どおり、下にルーシーさんのサイトを紹介するのだが、ファーストページにある写真は、実物とは相当ちがっているとおもう。一度だけお会いしたことがあるが、当人はもっとぜんぜんキュートでファンタスティック。
だれか英語ができる人がいたら
「いちようのサイトであなたのことを知りました。あなたのドッグは最高です!!!」
ひとりぐらい、そんなコメントを送ってほしい。
のだが‥。
2007年5月16日