今週の月曜日(18日)に小生の活動にスポットをあてた日本テレビの「ぎゃっぷ人」がオンエアーされた。(本件については12月19日付当欄にも記事あり)。
数えてみたらテレビ出演はこれで9回目になる。ぎゃっぷ人はその中でも最短のミニ番組で、正味たったの1分50秒。始まったと思ったらたちまち終了。そのサッパリ感がいさぎよく、今まで出た番組の中では一番気に入った。小生がなんにもしゃべっていないところもよい。(すべてのぼくのしゃべりがボツになったため、こんな編集になったのだろう、しゃべりがないぶん安心して見ていられた)。欲を言えば、ただいま開催中の拙展(詳細は前回の当欄参照)のことを、番組のどこかで宣伝できれば最高だったのだが、展のことは取材時にはまだ決まっておらず、残念ながらかなわなかった。
ほぼ同じ時間帯に別局ではスマスマをやっていて、折しもスマップの謝罪会見の日、こりゃあとても太刀打ちできぬと思っていたら、意外と多くの方々から「見た」という声が寄せられた。いつも我が家にヤクルトを配達してくれるおばちゃんからは、「はがさんとおっしゃるんですねえ~」との声がかかった。テレビを見るまでは「ほうがさん」と思っていたらしい。
まだまだ知名度が足らんのう。
2016年1月23日