12年前、京王プラザホテルでの拙展の折に一度だけ会ったことのある、映画監督の塚本晋也氏が、先日ぼくの工房へ、なんとママチャリに乗ってやってきた。先方はその後ずっとぼくの作品を覚えていてくれたそうだが、大感激である。
そして塚本さんと、ほうとうひろし氏と、ぼくとの三者対談のようなことになった。
このときのやり取りは雑誌「月刊美術」12月号に掲載される予定。
近況②「木津教授がやってきた」
塚本監督が訪れた翌日のこと、こんどは東京芸大油絵科の木津文哉教授がやってきて、またまた対談のようなことになった。
教授が見えたのが午後6時過ぎだったので、待ちきれずにぼくは少しいいちこを飲んでしまった。対談中も目立たぬように飲み、終わったあとは編集者やライターや、教授らとともに近所の焼肉屋で飲み、帰ってからはひとりでまた飲み、といった具合だったので、翌日はひどい下痢になっちまったぜ。
ちょいと酒を飲むとすぐ下痢になるのよね。トホホ…。
(なお、この日の対談のようすも、月美12月号に掲載される予定です。)
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2010年10月16日