月刊『悠+』(はるかプラス)

 月刊『悠+』(はるかプラス)という小中学校の校長、教頭先生向けの教育雑誌がある。毎号学校経営に関する諸課題についての特集を組み、日本の教育界にさまざまな情報を発信している専門誌だそうだ。
 そのような気高い雑誌の巻末に、この4月から一年にわたって「カリスマ模型師・芳賀一洋の世界」という連載コーナーがお目見えすることになった。
 ちっとも勉強をしなかったおいらが、そんなところに連載されていいのかよ、記事も自分で書くことになっている。
 その第一回目(4月号)が下のように刷りあがり、先日編集部のひとがわざわざ家まで持ってきてくれた。片面1ページのみのコーナーではあるが、雑誌購読の申し込みハガキがはさまった場所なので、自然にぼくのページが開いてしまうという、しびれるようなグッドポジションである。
 ———-「はるかプラス」編集の西山さん、ありがとう!

『悠+』(はるかプラス)4月号
発行:㈱ぎょうせい


2010年3月28日