北海道初のドールハウスショウ

 この度のショウが開催された砂川市は、北海道のほぼ真ん中に位置する人口1万5千人のなんにもないところ。会場は駅のすぐ横だが、いつ電車が来るんだか、まだ一度も電車を見ていない。そんなところで開催するショウに果たして客が来るのか、大いに心配していた。
 そしたらである。開場10分前になると、入り口に大勢の客が並んでいるという情報が入り、まさかと思って見に行くと、入場ゲート目掛けて100メートル以上の行列が出来ていた。そしてオープン30分後にはもう下の写真のような有様である。(写真は初日に撮ったものだが二日目は更に多くの客が入った)。入り口で手渡したパンフレットの枚数から推定すると入場者総数は二日でほぼ4000名だったそうだ。これは東京でのショウとあんまり変わらない数字である。正に大快挙と言える。
 当ショウの実行委員会代表のスギちゃんと委員の皆さんおめでとう! そしてお疲れさまでした。
 小生はあした飛行機で東京へ帰ります。
 (なおショウの詳細については前回の当欄をご覧下さい)。


2018年7月24日